<< 前のエントリ |メイン | 次のエントリ >>
2006 年12 月23 日

サビ

前回の日記、1つ目の画像は
前ドア付け根の下のほう、
丁度ドアゴムがあたるところです。
ここは袋状で、中からサビが進行しています。

勿論完全密閉であるはずも無く
徐々に、確実に第二酸化鉄に変貌してきます。


真面目にサビの説明をしようかと思いましたが
もう飽きたので、端折ってしまいましょう。

袋状、すなわち手や工具の届かないところに
何らかのサビ対策をしようとしたとき
ぶった切って板金またはFRP化するのでなければ
ケミカルに頼ります。

大まかに
転換(浸透)型:第二酸化鉄→第一酸化鉄など。
造膜型:薬剤あるいは薬剤を含有する塗料が
    ごく表層に第二酸化鉄と結合し
    造膜してサビをブロック。

手が届かないのですから、ひっかけて
染み込んでくれるものがありがたいですね。


実は浸透型のやつを用意して
1年以上経ちました。
だって、足が具合悪かったり
エンヂン壊れたりするんだもん。

乗れない車は価値がありませんから
乗れるようにしなければ。

というわけで、骨組みでもないところの
サビは後回しの後回し、というわけです。

サンポール、今どきやる人は居ないでしょうが
バイクのタンクなどで
昔は割とポピュラーなサビトリでした。
チェーン入れたりして、一緒に振るんです。
但し、常に満タンにしておかないと
あっという間にまたサビます。



ところでmuroさん、大変お世話になりました。
近い内にご報告いたしますが
取り急ぎ御礼まで。
もしイプーに不具合があれば、至急ご連絡ください。

投稿者:やat 01 :24| 日記 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須